休み。図書館で調べ物をしているうちに昼飯時に。久々にインド料理店ダンニャワードでランチ。
老舗カレー店「ン NG」の向かいっていう立地がいい。
店頭の椅子は、あくまで店員が客待ちでぷらぷらするためのもの。
ダンニャワードてのはヒンディ語?でありがとうの意味。
あいかわらずおしゃべりな店員。いい時間なのに暇そうだ。
壁にはヒンドゥーの神様。インドのミュージカル映画がずっと流れている。
ランチは5-600円台で本格的なインドカリーが食べられる。
今日は中辛でライス 大盛
シークカバブ2P 630円
うまいー。職場が近くだったら毎日来れるのにー。
ダンニャワード
大田原市本町1-1-10
食後は新地附近を散策。結局当時の名残は例の倉くらいしかなかった。
さらに歓楽街だったという鶯谷近くを歩く。成田山大田原分院は明治17年開基で、新地の賑わいをつぶさに見てきたに違いない。二重に囲われた壁には100以上の寄進者のクレジットと祈願内容が刻まれている。
東京、宇都宮馬場町、福島須賀川なんてのもあった。大田原町内の店舗や個人の名前もちらほらと。このへんに関係するお店や人物はいないかと灯篭・奉納絵までチェックしたが見つからなかった。
成田山大田原分院、初めて来たが結構味のある建物だった。