がりつうしん

那須野ヶ原を中心とした話題と与太話、ほぼ余談。

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ひじぽこり その後

ひじぽこりの正体は、肘頭滑液胞炎(ちゅうとうかつえきほうえん)というそうだ。 薬投与だけでは腫れが引かなかったため、穿刺して溜まっている液を抜いたのだが、次の日からまた肘が腫れ始めた。紹介状をもらい別の病院で再び穿刺、今度は再発しないような…

ラム&コーク、フロム ヘル

いつものサルサソースが切れかけだったのでやまやに買いに行ったら バカルディのカクテルが売っていた。CUBA LIBREは「キューバの自由」の意味。当時、キューバのラムをアメリカのコカコーラで割ってキューバ独立を祝ったのだという。バカルディラム&コーク…

トリカブトを喰らう

山久で鶏のかぶと肉(骨付きムネ肉+手羽元+手羽先が一体になったもの)を入手。店頭に料理メモまであったものだから、鶏かぶとの唐揚げを作ってみることにした。みよしやが裸足で逃げ出すウマイカブト揚げを作ってやるぜい。 解凍後、鶏肉を水洗い、水分を…

和泉屋旅館@福渡戸

塩原温泉古式湯まつり 温泉ふるまい巡りのラストは福渡の和泉屋旅館。 まもなく創業480年になる老舗。戦国時代からやってるお店って。明賀屋駐車場にある高尾塚建立(文化13年)に関わっていたり、戊辰戦争の際、郡上藩凌霜隊が塩原口守備のために駐屯してい…

旭の湯・平成の湯@古町

新湯の上藤屋で昼飯。あいかわらずご飯の炊きあがりを待たされる。浮世の風が吹き込まぬ山奥の食堂で、かき氷を食べて待つのもおつなもの。がっつりと名物の天丼を食べて、箒川沿いの温泉街に下りる。 妙雲寺脇の駐車場に車を停めて門前をそぞろ歩き。門前銀…

元湯千軒の記憶

平安時代から湯治客で賑わい「元湯千軒」と呼ばれた塩原元湯。寛永年間の湯本塩原は48軒の農家兼宿屋と8箇所の湯屋があった。邯鄲(かんたん)の湯、梶原の湯、帯刀(たてのき)湯から引湯した橋本の湯、御所の湯、川原の湯、中の湯、姥の湯である。慶長16年…

下の湯@畑下戸

塩原温泉の古式湯まつりでは、無料で温泉に入れる「温泉ふるまい」というイベントを2年前から行なっている。お湯の恵みに感謝しつつ、塩原温泉郷におよばれに出掛けた。「湯っぽの里」に車を置かせてもらって、畑下(はたおり)温泉に向かう。共同浴場高砂の…

ひじぽこり

二週間前くらいから肘にしこりが出来始め、ちょっとしたかりんとうまんじゅう(かりまん)ぐらいの大きさに。40過ぎると遺伝子情報もヨレてくんですかね。それとも例のアレのせいでDNA損傷?いやいや考えまい。この夏は休みの日はほとんど寝っころがって読書…