山久で鶏のかぶと肉(骨付きムネ肉+手羽元+手羽先が一体になったもの)を入手。店頭に料理メモまであったものだから、鶏かぶとの唐揚げを作ってみることにした。みよしやが裸足で逃げ出すウマイカブト揚げを作ってやるぜい。
解凍後、鶏肉を水洗い、水分をペーパータオルで拭き取り、塩コショウをすり込みなじませる。酒・にんにく・しょうゆの汁につけて30分。2塊買ったので、ひとつはギャバンのジャークチキンシーズニングを使ってみる。
山久メモによると、天ぷら粉を水にとき、カブトの身の厚い部分(全体の三分の一)に付ける、とある。内臓側は粉を付けないってこと?なんでだろう?衣剥がれちゃうよね?うまみ出ちゃうよね?とりあえず教本の指示に従う。
150℃の油で弱火で片面5分、裏返して5分、じっくり揚げる。一度油から上げて10分置き余熱で中まで火を通す。
180℃の油でさらに4分、表面をパリッとさせて仕上げ。
うほ~、どうすか?見た目はイイ感じだけど。
あー、味も食感もイマイチだなあ。タレの漬け込み時間長くして、唐揚げ粉にして、衣は全体にして・・。
とりあえず「和和」でもう一回味の研究だっ。飲みに行ってくる。