遅ればせながらタラの芽を食べました。
今年はタラの芽を採りに行くヒマがなく、母も業を煮やしてスーパーで買ってきてました。
その次の日くらいに親戚からタラの芽をいただいて後悔してました。
会社の給湯室の窓から、裏の家の畑に植えてあるコシアブラが見えます。多分一番芽だけ採って召し上がったのでしょうが、見るたびにぐんぐん伸びる若芽に、皆で「ああ、もう喰えないよねえ」とか余計なお世話なことを言い合ってました。
季節の変わり目の体がだるくなる時期に、あのほろ苦い風味を味わうと、五月病にならずにスムースに気候の変化に適応できる、と言っていた方がいましたが、果たしてどうなんでしょうね。
塩でいただきます。義母からいただいた「なまはげ塩」が大活躍。
一度食べれば充分なんですけどね。