きょうは8月7日ヤナの日、・・ということで黒羽観光やなに行ってきた。今年の夏は台風が少ない。ゲリラ豪雨は何度かあったが台風は上陸していない。観光やなにとって台風は天敵のようなもの。シーズン途中で台風が来たりしたら、増水でやなが壊され改修の見込みが立たなくなる場合だってあるのだ。
いつもより河川の水量が少ない。訪問したのが午後2時台だったせいもあるけど釣り客もまばら。
こちらの正式名称は黒羽観光簗漁業組合。7/1から10/31までの営業。
スノコ幅は9m 奥行19m。上流域ではかなり大きいほうだ。
水量がないのであまり迫力がないですな。
せっかくなので座敷で鮎の塩焼きを食べていくことに。
今日の「のど自慢」でみた「女は抱かれて鮎になる」って唄を思い出した。「若鮎のような」って慣用句、ワイルドで若々しい女性の性的な表現で使われるけど確かになまめかしいな。考えすぎだろ。
代表者のお名前が前田と須佐木の方だった。当然旭興推しで。
お座敷に時折吹き抜ける川風が心地よい。
型はそれほどでもないけど、この成型はさすが!この躍動感!!清らかな香りがたまらない。内蔵のにがみもいい。・・ビール飲みたい・・。