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がりつうしん

那須野ヶ原を中心とした話題と与太話、ほぼ余談。

旭の湯・平成の湯@古町

ふらふら 塩原 湯船で極楽

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新湯の上藤屋で昼飯。あいかわらずご飯の炊きあがりを待たされる。浮世の風が吹き込まぬ山奥の食堂で、かき氷を食べて待つのもおつなもの。がっつりと名物の天丼を食べて、箒川沿いの温泉街に下りる。

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妙雲寺脇の駐車場に車を停めて門前をそぞろ歩き。門前銀座通りの共同浴場が姫の湯?で、箒川右岸「虹の架け橋」下の共同浴場が翁の湯(川原の湯)というようだ。そのほか昔からある泉源では、寺の湯、自楽坊の湯、中の湯、下の湯の名がみられる。寺の湯(別名「我浄泉」)は境内山麓から湧き出るとある。妙雲寺の裏山に?自楽坊の湯は門前入口左方で宮田屋の相対、本道北丘下岩窟から湧き出るとある。中の湯は門前入口左側にあったらしい。

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男のロマン常磐座跡地。 

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蓬莱橋を渡ると、ビューティ&ヘルシー館。  もあるが古町温泉。

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ここ共同浴場「旭の湯」は、古町に古くからある泉源のひとつだ。かつてはこの辺りを北湯と呼び、あちこちから温泉が湧き出ていたという。古町に昔からあったのは旭の湯、御所の湯(鹿の湯)、不動の湯、角の湯、中の湯、中山の湯で、御所の湯は古町温泉神社の入口に湯口が現存する。不動の湯は箒川西側の岩窟から湧き出る温泉で、古町入口を左に折れ半町ほど行った処とある。岩の上に不動尊が彫刻されているという。中の湯は街の中程左側、角の湯は御所の湯からの引き湯で中の湯の北10間ほどの街角とある。中山の湯は御所の湯の北側の道の西側とある。それぞれ源泉は現存するのだろうか。

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旭の湯の中は思っていたよりも広々していて天井が高い。左右対称の造りで壁一枚で男湯と女湯が分れている。NHKの「ふだん着の温泉」に出てくるような素朴で温かい雰囲気。壁の看板の文字もかすれ気味でいい味を出している。

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男湯側

先客が6名ほど。デミオさんと対面することが出来た。他地区の旅館の店主さんが、普段は入れないこの共同湯に浸かりに来ていた。やさしい泉質でいつまでもゆっくり入っていたい感じ。

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女湯側

塩原の温泉街の住居は未だに内風呂があるのは稀で、お風呂はその地区の共同湯に入りに来るらしい。共同湯は我が家の風呂であるわけで、一般に開放するのはやはり抵抗があるみたいだ。ホントは毎年違う共同湯を楽しませて欲しいのだけれど。

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続いてデミオさんに案内されて、平成の湯(古町三丁目共同浴場)に行く。位置からしてこれが「中の湯」の可能性が高いが。平成の名の割にはもっと前からある雰囲気だったので、デミオさんがお掃除をされていた地元の方に聞いてみる。平成の湯と名前の変わる以前は「弁天の湯」と呼んでいたとのこと。

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湯量の豊富さ、豪快な掛け流しに感動。泉質も温度も最高だ。これは是非体験すべし!って一般の人は通常は入れないんだけど。

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塩原温泉ファンにとっては待ちに待ったご開帳の日なのでした。

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