読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

がりつうしん

那須野ヶ原を中心とした話題と与太話、ほぼ余談。

黒羽観光やな@黒羽向町

やなをめぐる 景勝地・観光地

f:id:gari2:20160807211202j:plain
きょうは8月7日ヤナの日、・・ということで黒羽観光やなに行ってきた。今年の夏は台風が少ない。ゲリラ豪雨は何度かあったが台風は上陸していない。観光やなにとって台風は天敵のようなもの。シーズン途中で台風が来たりしたら、増水でやなが壊され改修の見込みが立たなくなる場合だってあるのだ。

 

f:id:gari2:20160807211222j:plain
いつもより河川の水量が少ない。訪問したのが午後2時台だったせいもあるけど釣り客もまばら。

f:id:gari2:20160807211317j:plain
こちらの正式名称は黒羽観光簗漁業組合。7/1から10/31までの営業。

f:id:gari2:20160807211336j:plain
スノコ幅は9m 奥行19m。上流域ではかなり大きいほうだ。

f:id:gari2:20160807211410j:plain
水量がないのであまり迫力がないですな。

f:id:gari2:20160807211425j:plain
せっかくなので座敷で鮎の塩焼きを食べていくことに。

f:id:gari2:20160807211445j:plain
今日の「のど自慢」でみた「女は抱かれて鮎になる」って唄を思い出した。「若鮎のような」って慣用句、ワイルドで若々しい女性の性的な表現で使われるけど確かになまめかしいな。考えすぎだろ。

f:id:gari2:20160807211509j:plain

f:id:gari2:20160807211529j:plain
代表者のお名前が前田と須佐木の方だった。当然旭興推しで。

f:id:gari2:20160807211540j:plain
お座敷に時折吹き抜ける川風が心地よい。

f:id:gari2:20160807211554j:plain
型はそれほどでもないけど、この成型はさすが!この躍動感!!清らかな香りがたまらない。内蔵のにがみもいい。・・ビール飲みたい・・。

f:id:gari2:20160807211606j:plain

塩原温泉厄除不動尊 開創40周年記念柴燈大護摩を観に行く

f:id:gari2:20160728214249j:plain
たしかネットで見た情報では、式典の開始は9時半のはずだった。9時15分に温泉街に到着、八夕橋の信号機で止まったら、もうそこまでお練りが進んでるじゃないか!急いで湯っぽの里の駐車場に突っ込んで行列を追う。

f:id:gari2:20160728214259j:plain
今年は5年に一度の稚児行列のある年。親御さんに連れられて華やかな衣装のお稚児ちゃんがちょこちょこと。かわいい!!

今回は都心からの参拝団に加えて小中学生の姿も。塩原の子どもたちかな、と思ったら川崎大師平間寺日曜教苑の生徒さんたちとのこと。言われてみればあか抜けてる都会の子っぽかった。

f:id:gari2:20160728214313j:plain
湯っぽの里からバスを連ね須巻富士山園地へ。道路から階段を一歩一歩ふみしめ、柴燈護摩のある山腹の道場を目指す。結構年配のかたもいるし、お稚児ちゃんも元気に上がっていく。参拝団の方は自分の名前の入ったのぼり旗を見つけて記念写真を撮っていた。

f:id:gari2:20160728214328j:plain

中腹の広場の道場に近づく前に、塗香(ずこう)をいただき身体に塗って心身を清める。テントでは祈願用の護摩木を用意。赤い法衣をまとった平間寺ご住職との記念写真コーナーがあったりして和やかなムード。しばらくして柴燈大護摩供がスタート。ドンドンと合図の花火がうち上がる。

f:id:gari2:20160728214341j:plain
まずは山伏問答。旅の行者が道場での柴燈大護摩に参加するため修験道についての問答に答える。晴れて仲間に迎えられ道場に入場する

f:id:gari2:20160728214357j:plain

f:id:gari2:20160728214413j:plain

f:id:gari2:20160728214427j:plain
「法斧(おの)」深山幽谷から護摩所用の桧葉や薪を伐採する様子を演じる。

f:id:gari2:20160728214522j:plain
「法弓(ほうきゅう)」注連縄で結界の張られた道場にさらに東西南北、中央、鬼門に五色の矢を放ち守護結界を強化する。

f:id:gari2:20160728214542j:plain
「宝剣(ほうけん)」不動明王の利剣である智慧の剣で邪気を断ち切る。

「床堅(とこがた)」修験大先達の座る座を打ち堅め盤石に整える。

f:id:gari2:20160728214558j:plain
「閼伽(あか)・柴燈(さいとう)」炉檀に神聖なる浄水を注ぎ、不動明王の浄火を松明に移し点火に備える。

f:id:gari2:20160728214612j:plain
「願文(がんもん)」参詣者の諸願成就を祈念し神仏に奉読する。

f:id:gari2:20160728214711j:plain
点火 大団扇であおがれ、神聖な煙がもうもうと式場にたちこめる。

f:id:gari2:20160728214735j:plain

f:id:gari2:20160728214750j:plain

f:id:gari2:20160728214809j:plain
僧侶衆は山頂の不動明王の前に移動。

f:id:gari2:20160728214823j:plain

f:id:gari2:20160728221031j:plain
炎は落ち着きこの後の火渡りの準備に入る。

f:id:gari2:20160728221051j:plain
このあとお山を下りて帰るための配慮なのか、他所の火渡りよりはソフトな感じ。

f:id:gari2:20160728221501j:plain
修験者のあと一般の方も次々と渡っていく。

f:id:gari2:20160728221542j:plain
40周年記念の特別お守りとお餅をいただいた。

garitune.hatenablog.jp

 

金乗院 波切不動尊 火まつり2016

f:id:gari2:20160702211833j:plain

沼野田和の金乗院 那須波切不動尊の火まつりに来た。早朝はザーザー降りであったが、開式の10時半にはすっかり雨は止んでいた。こんな天気だからそれほど人出もないだろうとぎりぎりで現地に到着したら第三駐車場まで満杯。ぐるっと稲荷山をまわって東那須野公園の駐車場に誘導された。ここから歩きか・・。


f:id:gari2:20160630002003j:plain
熊川の土手を1キロほど歩いて境内に到着。ちょうど本堂から道場に向かうところ。

f:id:gari2:20160630002016j:plain
多少の霧雨にもかかわらず多くのギャラリーがつめかけている。400人ぐらいか。アマチュアカメラマンも多数、開山祭でみかける報道の方もちらほら。

f:id:gari2:20160630002028j:plain
こちらが金乗院の斉燈護摩。四方にも小さい護摩壇がついている。

さて、金乗院の斉燈護摩は荒行の「湯加持行」や「たいまつ行」があることで知られている。しかし、プログラムが盛りだくさんなせいか、見どころである旅の行者の「山伏問答」「床堅めの儀」などが省略されている。ネット上に2011年の映像が上がっているが、以前は山伏問答もやったみたいだ。山笠で招く高野山修験道の所作だ。

f:id:gari2:20160630003611j:plain
斉燈護摩の所作は斧や弓、刀などで道場の結界を作るところから始まる。法斧の儀。うしろの子どもたちは、職業体験研修で参加している中学校の生徒たち。

f:id:gari2:20160630005117j:plain
宝弓の儀

f:id:gari2:20160630005129j:plain
宝剣の儀

f:id:gari2:20160630005757j:plain
祈願文披露

f:id:gari2:20160630013400j:plain
点火作法

f:id:gari2:20160630013433j:plain
極彩色の梵天

f:id:gari2:20160630013516j:plain
不動明王の炎が燃え上がる。

f:id:gari2:20160630013529j:plain

f:id:gari2:20160630013538j:plain

f:id:gari2:20160630013550j:plain
湯加持行 熊笹の束で自らに熱湯をふりかける。

f:id:gari2:20160630013600j:plain

f:id:gari2:20160630013619j:plain
長浜住職も 次回はあのお湯かぶりの席で。

f:id:gari2:20160630013628j:plain
釜入りの行

f:id:gari2:20160630013649j:plain
不動明王の化身となる

f:id:gari2:20160630013657j:plain
すごい気迫に観衆から歓声があがる。

f:id:gari2:20160702121741j:plain
燃えるたいまつを行衣の袖に通すことで加護を祈る。

f:id:gari2:20160702122041j:plain
火生三昧 このあと次々と行者が渡り、参拝者たちも続く。無病息災、家内安全、天災鎮撫、恒久平和が保たれますように。

磯上の山桜2016

旧跡・史跡 自然

f:id:gari2:20160411211016j:plain
毎年父と桜めぐりに行っていたのだが、ここ数年ご無沙汰だった。たまたま休みで父に声をかけたら乗ってきたので出掛けることにした。烏ヶ森や乃木神社ソメイヨシノも早々と盛りを迎え、山際ならまだ見頃かもと両郷方面へ。まだ早いかなと思ったが磯上の山桜を観に来た。

f:id:gari2:20160411211031j:plain

樹齢300年以上といわれる磯上の山桜。遠目からだとやっとピンクになってきた感じ。南側の枝はだいぶ開いてきている、そのへんは3分咲きといったところか。毎年15日以降に来てるので今年はかなり早い。

磯上の山桜の最新情報はこちら。

blog.goo.ne.jp

f:id:gari2:20160411211048j:plain
山桜の咲くころ、タラノメ採りのシーズンが開けるわけだがまったくその気配もなし。

f:id:gari2:20160411211057j:plain

 様子を見に来る他の車がちらほらと。数日晴れが続けばいいかんじになりますぞ。例年併設のテントでおでんや鮎、大判焼きなどが売られてるのでぜひ訪れてほしい。

garitune.hatenablog.jp

garitune.hatenablog.jp

garitune.hatenablog.jp

 

太夫塚のどんど焼き2016

どんど焼き

f:id:gari2:20160225140152j:plain
太夫塚のどんど焼きを撮影に来た。こんな明るいうちに現地に来れたのは初めてだな。

f:id:gari2:20160225140204j:plain
今年はどんど焼き矢板地区は10日にやってしまったようで。またトリノスの大きい石上地区もいつどこでやっていたのやら。調査不足。

f:id:gari2:20160225140255j:plain

f:id:gari2:20160225140315j:plain

f:id:gari2:20160225122117j:plain
オヤジを連れてふるまいのうどんを食べに来たのだが。そうかふるまい酒があったか!車で来たのでむなしく見守る。

f:id:gari2:20160225130044j:plain
竹燗サーバー、長っ。

f:id:gari2:20160225140443j:plain
祢宜さん到着。夕方5時からの開式。

f:id:gari2:20160225140643j:plainf:id:gari2:20160225140530j:plain

f:id:gari2:20160225140736j:plain
夕暮れ間近。だいぶご近所の方が集まってきた。

f:id:gari2:20160225140802j:plain

f:id:gari2:20160225140849j:plain

f:id:gari2:20160225140904j:plain
子供たちのお目当てはガラ巻き。いや大人も血眼で拾ってる。

f:id:gari2:20160225140917j:plain
そして5時半トリノスに点火。

f:id:gari2:20160225140929j:plain

f:id:gari2:20160225140946j:plain
一気に燃え上がる。熱波がすごくて近づけない。

f:id:gari2:20160225141009j:plain

f:id:gari2:20160225141033j:plain

f:id:gari2:20160225141056j:plain

f:id:gari2:20160225141107j:plain

f:id:gari2:20160225141123j:plain
トンボ団子を炎であぶって食べる子供たち、いや大人たちが大半ですが。これで今年は風邪ひかないぞ。

f:id:gari2:20160225141135j:plain

 

garitune.hatenablog.jp

 

矢板木幡神社のどんど焼き

民俗・行事・風習

f:id:gari2:20160117215811j:plain
塩竃神社のどんど祭りを見てから、木幡神社のどんど焼き準備の様子を見に来た。
木幡神社は坂上田村麻呂が戦勝祈願して蝦夷討伐に向かい、帰路に許波多(こばた=木幡)神社を勧請したという伝説のある神社。本殿と楼門は室町中期のもので国の重文となっている。

f:id:gari2:20160117215826j:plain
そんな木幡神社のどんど焼きは、鳥居の前の小さなスペースでのお焚き上げ。

f:id:gari2:20160117215954j:plain
まあちょびちょび燃やすんだろうけど、風吹いて火の粉舞ったらこわいなあ。周りには屋台が出てる。

f:id:gari2:20160117220022j:plain
正月飾り以外の物もちらほら。

f:id:gari2:20160117220041j:plain

f:id:gari2:20160117220110j:plain
楼門をくぐるとそこには茅の輪が。夏越しの大祓行事の印象が強いけど、どんど焼きのお焚き上げの煙プラス茅の輪で無病息災間違いない。

f:id:gari2:20160117220121j:plain
書初めの展示もイイ感じの新春感。

f:id:gari2:20160117220144j:plain
田村麻呂オンザヒル、といえばここ木幡神社と将軍塚。箒川を越えればそこは蝦夷の斥候が姿をあらわす那須野ヶ原。フロントラインはすぐそこ。

f:id:gari2:20160117220225j:plain
祝詞と点火は14時からと言っていた。いつか夕暮れ時に訪れたいな。

矢板塩竃神社のどんど祭

民俗・行事・風習 神社・仏閣

f:id:gari2:20160115003010j:plain
矢板の上町にある塩竃神社のどんど祭を観に来た。

どんど焼きといえば小正月の民俗行事であるが、神社でも1月14日に年中行事としてどんど焼きを行っているところが多い。子供達が入って遊ぶトリノスは作らず、正月飾りや破魔矢、熊手などの飾りものなどをお焚きあげする行事である。

矢板市の有名な2つの神社、上町の塩竃神社と木幡の木幡神社では どんど焼きを1月14日に行っており、無病息災を祈願するお焚きあげの煙を浴びに多くの人々が集まってくる。

f:id:gari2:20160115003030j:plain
製塩に関係した社で、もともと幸岡原の須釜地区にあった寺院が天正8年に現在地に遷宮されたという。この付近には塩田、玉塩(玉田)、高塩など「塩」のつく地名が多く、塩分を含んだ湧水から製塩を行っていたとされる。矢板村の鎮守でもあった。

f:id:gari2:20160115003039j:plain
到着してみるとすでに火入れされていた。今回は10時には祝詞をあげ お焚き上げを開始したそうだ。

f:id:gari2:20160115003247j:plain
火の粉による飛び火を防ぐため四方に網がかけられている。

f:id:gari2:20160115003300j:plain

f:id:gari2:20160115003453j:plain
正月のしめ縄飾りや門松、昨年の破魔矢、だるまなどがうず高く積まれていた。その間もお焚き上げをしてもらおうと正月飾りを置いていく人たちが後を絶たない。笹葉は火の勢いを絶やさないために時折くべていた。

f:id:gari2:20160115003312j:plain
うず高く積んだ飾り物を一気に燃やすのかと思ったがこちらではそうではなかった。やはりどんど焼きの炎は夕闇に包まれてからでないと雰囲気が出ないな。