がりつうしん

那須野ヶ原を中心とした話題と与太話、ほぼ余談。

白河宿二番町

白河市北登町矢場八幡社の道標をついにみつけた。原街道が奥州海道にぶつかる二番町の丁字路にあったという道標だ。「江戸海道」と「那須道」と書いてある立派な道標なんだが、とんでもなく離れた神社の境内のはじっこに移動されていた。その道標があったと思われる角は花壇になっていて、これだったら元の位置に戻してもいいんじゃないの?と思うんだけど。反対側の角の古い商家の建物を利用したレストランがいい雰囲気で、しばらく丁字路で遠い昔に思いを馳せてしまったりした。その対面にある酒屋のショウウインドーに「ホーラン」の通い徳利が。「ホーラン」てのはうちの近く大田原市住吉のホーラン酒造の酒の名前だ。調べたら鳳鸞の名称が使われるようになったのは昭和初期らしいので、実用だとビミョーだな。この貧乏徳利はノベルティか? 昔、日本酒の販売は4斗樽で行われていて、4斗も買えない貧乏な庶民は、酒屋が貸してくれる通い徳利で量り売りをしてもらって、家に持って帰ったんだって。だから通い徳利のことを貧乏徳利とも言うんだ。江戸後期・明治・大正・昭和初期ぐらいまでは普通に使われていたんだろうけど、いまどき陶器のタヌキぐらいしか持っていないし。あと最近でも「ドカベン」のべらんめいの監督な(古ぅー)。 白河市 おみやげ屋さんマップ
広告を非表示にする