がりつうしん

那須野ヶ原を中心とした話題と与太話、ほぼ余談。

ガーミンGPS

昨年データロガーDG-100を無くしてしまったので、ディスプレイ付きのGPSを買うことにした。円高差益還元で4万も出せば、かつてのフラッグシップ機種、GPSmap60CSxの英語版が買えてしまう。操作表示も登録ポイント表示も日本語である必要はない。GPSエンジンがDG-100と同じSiRF StarIIIの、性能・耐久性ともに評価の高いGPSmap60CSxに決めた。



今回購入したのはアフターのしっかりしたベルク。GarminGPS用 日本地形図25000 東日本 microSD/SD版を入れて使っている。
サイズはW61×H155×D33mmで、最新のオレゴンコロラドと比べるとディスプレイが小さく感じるが、バッテリーの持ちはこちらのほうがいい。オサレ度は低いけど無骨なクアドヘリクスアンテナが頼もしく感じる。しかしGPSはあくまで地図読みの正確性を補うものと考えるべきだ。

地図と言えば、TrekkingMapEditor(現在はVer1.4)が重宝している。オフラインでも使え、磁北線を入れての出力はKashより全然お手軽だ。