前からやってみたかったスノーシューでの山歩きに行ってきた。
スノーシューてのは
こんなやつ。現代風のカンジキですな。
山の駅たかはら主催の「雪の八方ヶ原スノーシューハイキング」というイベントにネジ込んでもらったのだ。なためさん、まるみやさん、ありがとう！
午前９時に学校平の山の駅たかはらに集合、本来は平地の牧場を周るコース設定のはずだったが、雪不足のため急遽大間々台への片道３キロのコースとなった。
まずは山の駅から登山口に向かう。そこでスノーシューを装着し、いざ出発。
慣れないうちは、足の裏と向こう脛の筋肉に力が入ってしまい痛くなった。しかし徐々にコツをつかみ雪道を楽しめるようになってきた。32人の参加で、なためさん、まるみやさんをはじめ、矢板岳友会のメンバーがサポートに付いてくれている。スノーシューの扱いにも慣れて、道からちょっとだけ外れて新雪を楽しんだりした。道すがら、シカやウサギ、キツネの足跡を何回も見ることができた。そういえばオレンジのベストを着たハンターの人も見かけた。
大間々台に到着。ここで小休止。春にはツツジが咲きほこる名所だ。那須山塊・男鹿山塊がきれいに見えた。
ミツモチ山側の展望台からは筑波山が見えるはずだが、今回は見えなかった。
大間々台から折り返して、行きに小休止した八方ヶ原キャンプ場跡（昨年で廃止になり、今後元の自然に戻すという）でお昼。岳友会組はシングルバーナーでなにやら煮炊きを始めた。ワンタンに水ギョーザ、うどんなど。
こちらはチーズフォンデュですか！はいチーズ！
折りしも、ちらちらと雪が舞い始めた。今日一日、風もなくいい天気で最高の雪上ハイキング日和だった。スノートレッキング思った以上に楽しい！スノーシュー欲しい！またやってみたいな。
帰りはまるみやさん達と「城の湯」でひとっ風呂。あれ！？なためさんもいらしてたんですね！！
