行ってきました「昔日の栃木県と宇都宮の大古地図展」at清明館。アマチュアさんの収集品かつ入場無料ということで、あなどっておりました!!おなかいっぱいです。明治10~40年代の下野新聞付録を含む県全体の地図、ロットリングで引いたようにやけに地名も鮮明な江戸期の地図(近代の写本か?)、江戸期、近代~現代の宇都宮の町並みなど見処いっぱいです。会津中街道関係では、木綿畑~百村の間が繋がってる、繋がってないとか、明治以降の県全体図ではしっかり二本線道路になってるのに、江戸期の地図では繋がってない横林~高林間とか。目録の紙が見当たらなかったので、全タイトルが分からないのですが、(ビニールかかってますが)触り放題、写真撮り放題です。携帯カメしか持ってなかったので細部は手ブレでボケボケでした。
「下野国全図」 嘉永2年(1849)
「下野国全図」不明(江戸時代)
「下野掌覧」より
「下野掌覧」より
「下野国全図」M12(1879)
「下野国全図」M14(1881)
「小学校用下野図」M30(1897)
「栃木県管内図」T12(1923)
デジカメと一脚持ってもう一回行きたい!!子供は家に置いて(笑)今月末までの開催。
お昼は「花の季」@新里のバカウマラーメン。
体調が悪かったせいか、塩気が足りなく感じて物足りなかった。ウマイんだけどねぇ。