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がりつうしん

那須野ヶ原を中心とした話題と与太話、ほぼ余談。

佐貫観音橋

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塩谷町と上河内、今市を結ぶ路線は長い間渡船と仮橋で鬼怒川を渡ってきた。洪水による災害のたびに 橋は流され交通が遮断され 住民は不便を強いられてきた。
河内郡の篠井村塩野室と塩谷郡船生村佐貫を結ぶ渡渉点は、瀞場(とろば)で渇水時は渡りやすい箇所だったのか。昭和28年、幅員3.6mで自動車の交通が可能な木橋が完成した。佐貫観音の袂の橋なので「観音橋」。産業、観光の動脈として期待されたが昭和34年の台風による洪水の為一部が流失し、通行が不能になる。

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その後曲弦トラス橋の鉄筋コンクリートの橋が道路幅員が4.5mで昭和37年2月に完成。このルートは宇都宮市鬼怒川温泉郷を結ぶ観光路線であり、地域住民の日常生活を支える道路としても重要な役割を担うものだ。宇都宮市内から徳次郎を経由し玉生に至るバス路線も開通している。

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観音橋は平成に入り新しい橋への架け替えを検討。幅員も狭くすれ違いが困難であり老朽化 が著しく、また橋梁取付け部が屈曲しており円滑な交通に支障をきたしていた。

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そこで平成20年から26年にかけて新観音橋の整備事業が計画施工された。

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橋梁全長273m、道路幅員9.75mの2車線道路、事業費は16億円。

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