がりつうしん

那須野ヶ原を中心とした話題と与太話、ほぼ余談。

郡山の夜、はしご呑み

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 国道4号線の東側に平行してはしる県道355号線(本町通り、中央通り、大町通り)がかつての奥州街道(仙台道)の道筋だ。郡山宿は安積国造神社参道をはさんで上町と下町に分かれた宿場で10町の長さがあった。道筋は明治期にそのまま陸羽街道になったので枡形跡地の道のヨレと三春道分岐道標ぐらいしか当時の面影はない。仕方ないので、かつての花街の賑わいを彷彿させるネオンの明かりを撮っておこう。スーパー料亭大江戸ギャルズ(笑)

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ちょうど安積国造(あさかくにつこ)神社の秋季例大祭最終日だったらしく山車が出ていた。お囃子の拍子に付いて行きそうになるが、今回目的の店はそこの路地を入ったところにあった。

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 ホルモン大豊 本店(駅前店)
郡山市大町1丁目2-9

店構えからして期待大。

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ホルモンの油にまみれた年季の入った店内。壁のあちこちにバンドのサインや落書きが書かれている。玄関に怒髪天もあったな。バンドマンの打上げで使われるような男臭い雰囲気のお店。男前ジョッキの張り紙、一杯目の生ビは中生の値段で大生になるのだ。

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特上塩ホルモン、ガツ、ジンギス、カルビ、マルチョウなどなど。特上塩ホルモンは分厚くて包丁が入っているんだけど、ガツみたいな食感。後から味噌ダレのガツが来てちょっと混乱した。2杯目はホッピーにしたら焼酎の量がハンパなかった!

大町には古めかしい飲み屋が残っていて、余力があればそっちも訪ねたいと思っていた。

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味のじゅん天
郡山市駅前2丁目-8-21

昭和盛り場遺産ともいうべき味のじゅん天。カウンターは満席で奥の狭い座敷に通された。おかみさんがなんだかプリプリと怒っていて機嫌が悪そうだった。

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シロの塩とタレ、生姜。特製ニンニク味噌ダレがうまい。

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カウンターだったらまた味は違ったかも。

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味の串天
郡山市駅前2丁目-8-21

じゅん天の隣の味の串天。こちらが一番興味があった。創業60年近い老舗。

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色とりどりの短冊の中から、串のメニューをずうっと探してたんだけど見つからない。テーブルの上に串ものだけ載ったスタンドメニューがあったのね。

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郡山の楽しい夜は更けてゆく。

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