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がりつうしん

那須野ヶ原を中心とした話題と与太話、ほぼ余談。

味の店 さつき@鹿沼市上石川

呑んだり喰ったり(喰)

最近、休みの日は家族中心だったので、ひとりでふらふらする機会がなかった。子供らが学校に行っている平日の休みも親父のお供で温泉に行ったり。

そうそう、サウナにハマッっている。サウナといえば中年の酸っぱい汗こもる蒸し熱さ我慢大会会場、ぐらいにしか思っていなかった俺がである。サウナの正しい楽しみ方を知ったのだ。「温冷浴」というやつ。自律神経と血管・心の臓を揺さぶるコレはかなり気持ちいい。ランナーズハイにも似たこの恍惚感をどう表現すれば?タナカカツキさんがそのへんをうまいこと書いていた。

タナカカツキの「サ道」

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けむぞうさんが教えてくれた鹿沼のさつき食堂に行ってみる。見覚えのある通りだと思ったら楡木(にれぎ)街道沿いじゃないか。諸事情で宇都宮駅から鹿沼免許センターにバスで行ったことがある人は通ったことがあるはず。なんだ、君も仲間か!30日?60日?

昭和44年鹿沼工業団地が造成され、さつき町が出来て、発展著しいこの地区名にあやかってつけたものだろうか?

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店内はマラソン・駅伝関係の選手のサインがたくさん。店主も陸上経験者のようで、賞状やメダルが飾ってある。壁の煤け具合からして3、40年は営業していそうだ。既に先客が至福の山崩しに取りかかっておられた。

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このメニューの絞り込みぶりは相当な自信の表れだ。光琳の燕子図の金箔地が煤けた壁に溶け込み、なんの違和感もないのがおかしい。
食堂、のイメージとしてはちょっと高めな価格設定。そう、ここは「味の店」。グルメの集う味の店。いざや!

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豚ローススタミナ焼 豚汁 ライス付き 1500円

しっかり焦げ味のついた豚ロースは、濃いめの味付けの生姜焼き。思いのほか脂身の少ない豚肉だ。ライスは大皿に盛られているのだが、ドンブリだったら豪快にご飯をかっ込めるのになあ、汁ダク飯をガガガッと。ワンバン喰いもなんだか様にならず。カラシも付いて、最後まで飽きることなく完食出来た。大満足だが、さすがに苦しい・・。

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俺の後に入ってきた客もガッツリ系探訪といった感じの若者だったが、普段は工場で働く方々で賑わうのだろうか。他ブログで、あと数年で閉める予定云々との情報があったが、そんなことを言わずに少しでも長くお店を続けていってほしい。この味とボリュームをまだ体験していない方は是非!


味の店さつき
鹿沼市上石川1055-7

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